草木と人間

先日奈良の三輪山へ行った際、帰りに和歌山の南高梅を購入しました。



中々漬ける時間がなかったのですが、ようやく南高梅と、庭仕事の帰りにいただいた世田谷の梅と杏でジャムを作りました。
時間なくて、1週間経って作ったのですが、びっくりしたのは南高梅は腐りかけていて、一部の梅だけを使用しました。
世田谷の梅と杏はしっかりしていて鮮度を保っていました。


出来上がりも少し違いました。



この体感する事の事実は、場所じゃなくて、人がどれだけ草木に愛を注いだかだと私なりに感じて、改めて痛感しました。

世田谷の梅はそこに携わる人が長年愛してきて、
無農薬にプラスして本当の物としてのいでたちというか、ハッとしたのです。


何故「痛感」と表現したかは、先日新潟での若杉ばあちゃんの料理教室で新潟県内のとある場所の野草を摘みました。

その時、参加者で福島から新潟に移住されている方が、野草を摘む予定の場所は新潟県内の中でも線量が高い、と情報を下さいました。

関わってくれているスタッフと話し合い結局予定通りに野草摘みしました。
皆んな今やどこにいても一緒だと理解しているからです。


情報をくれた方にも色々説明しました。相手の方の心情や活動なども知っているので出来る限り気持ちに寄り添いたいと思いました。


全部は理解されなかったと思いますが、物質を超えた感覚は自分で養う他なく、非常に難しいです。



福島の問題はすごくデリケートで難しいです。


私がご縁あった畑は都内の草木や野菜達です。
単純に風向きや場所の条件で言えば放射能も電磁波も人のネガティヴなエネルギーも強い都内です。



だけど、心を込めて接してもらえている草木も変容していく事の事実を時間が経ってから作業することが出来た梅杏ジャムが教えてくれました。



まるでナウシカのふかいの森の植物みたいです。



写真は世田谷の畑
廃校のあとち

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by dechiffrer_pedro | 2017-07-08 23:41 | | Comments(0)

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