カテゴリ:インドネシア・マレーシア( 4 )

マレーシア

インドのシヴァ神の次はマレーシアのスップラバニヤン神の元に。
(シヴァの息子であり、ガネーシャ神の弟)

素晴らしい青年の集いでした。

大学生が多かったですが若い時から神の交流、良き行いに関して養う時間がある事は本当に素晴らしいなと感じました。

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毎回のセッションの時間の前にヴェーダの朗唱で神様を先導する所からスタートしました。
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by dechiffrer_pedro | 2017-09-17 21:58 | インドネシア・マレーシア | Comments(0)

のんびりゆっくりな時間が流れるトバ湖を堪能して、次に向かったのはバンダ・アチェ。
今のところ前回のインドで起きた猿に噛まれるというハプニングはなく旅をすごしていますが、最後まで何があるか分かりません。気を引き締めつつも楽しんで。


ここバンダアチェは2004年12月26日に22万人以上の死者・行方不明者のあったスマトラ沖地震、大津波が起こったメインの場所。
かれこれ8年前になります。

何故ここに行きたかったかのはっきりとした明確な意図は特にないですが、ただ行きたかったそれだけです。
そして到着したのは3月11日。 

到着して荷物を乗っけていざアチェの街へ
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私が泊ったゲストハウス
津波で被害を受け、土台が残ったのでそのままリフォームしてあるおうち。
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お隣の建物はこんな感じ  むき出しです。
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インドネシアにきて印象に残ったのは猫。インドでは犬や牛や猿ばかり見たきがするけど。
こちらでは猫。  もちろん犬も沢山います。
宗教の違いもあるのでしょうか。
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ゲストハウスの近くには、ドイツ人の協力で建てられたTUNAMI博物館があります。
中には津波で残ったヘリコプターの一部や街のbefore afterの様子の写真などが展示されています。

before
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after
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日本の「平和」の文字
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スマトラ島に入ってから理由ははっきりとしませんが、常に何か重い。もしくは胸が圧迫されるようなフィーリングがずーっとありました。

そしてこのバンダアチェに来てからそのフィーリングがマックスに達しました。


街の食堂である運転手のお兄ちゃんと出会いました。 ダン君といいます。
色々話しをしていると津波の話になり、当時の状況を教えてくれました。

さらにダン君は6人家族のうち5人を津波で亡くして自分一人が残ったこと。その当時婚約していて相手は健在で津波後に結婚をして新しい家族を持ったことなどを話してくれました。

話の始終、彼の目の奥は悲しみでいっぱいでそのフィーリングが伝わってきて思わず涙がこみあげてきました。
きっと8年色々な事を乗り越えてはいるだろうけど、起きてしまった出来事はその悲しみは変わらずにある事実。
そういった感情と向き合い、付き合っていくとこは長い目で見ていく事が大事なのだなと思いました。

そしてダン君に街の名所となっている津波の色々な場所へ連れて行ってもらいました。
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バンダアチェの海岸
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ヘリコプターの残骸
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削れた病院
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座礁した船
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家に乗り上げた船
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行った中で当時の写真などを展示している場所がありました。

その中に津波によって服を引きはがされて亡骸となっている写真が多数展示されていて最初は直視していたけれど、すぐに気持ち悪くなり思わず吐き気をもようしてその場を立ち去りました。

それにしてもいわゆる観光客がまだまだ少ない場所なようで欧米諸国の外人さんにはあまり出会わなかった。


街の本屋さん
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街のとこやさん
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お土産屋さんで物色する観光客
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アチェ刺繍
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街のシンボル、イスラムのモスクです。インドネシアの中でもこのバンダアチェがイスラムの人達の聖地となっているようです。
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日本も神社やお寺が津波の被害を免れたように、ここアチェもモスクは無事でした。
ちゃーんと守られているのですね。

アチェにきて私なりに感じたもう一つは街全体のエネルギーが空っぽな状態にあること。ゼロな状態。
津波により人も沢山亡くなったと同時に建物も壊され最初でこそすぐには戦争が終わらなかったようだけど、少しずつ平和な暮らしに戻りつつあること。
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夜になって再びモスクを訪れてみました。
そのまま敷地に入ろうとして注意を受けました。そうです、女性は頭をかくさないといけないのですね。 
早速ストールで頭を隠してモスクへ。
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お寺の中を覗こうと、入ろうとしてまたまた注意を受ける私。
頭は隠していてもあきらかにイスラム教じゃない私。
信者以外は中に入る事お断りでした。 やはり無知でいることは怖いですね。でも無知だからこそ固定概念なくやれる場合もありますね。
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でもこのモスクを目の前にして私の胸の圧迫は最高潮に!
以前インドでハートのチャクラの寺院(正式名称忘れた)へお参りにいった時も胸がどんどん膨らんですごく満たされるようなそんな感覚になったけれど、その時とはまたちょっと違って胸がふくらむと同時にものすごい圧力を感じました。満たされているのにすごく苦しい!!!
そんな感覚。
それは宗教における戒律のせいなのか、津波が起こるまでつづいていた武力戦争をふくめた政治的抑圧なのか、単なる私のまだまだオープンでない部分がクローズアップされているのか。

それは定かではないけれど(全部かな)、こんなフィーリングは初めてでした。
そしてすごーく複雑な気分になりました。

あまりに苦しくて、咄嗟にしたことはYOGAのマントラを唱える事。
ガヤトリマントラとマハームリットゥンジャヤマントラ。
ひたすらこのマントラを唱え続けてました。

それでもその胸が圧迫されるフィーリングが圧倒的でマントラを唱える事でかろうじてを保つ事ができた感じでした。

(ここでマントラをご存じないかたへの注釈)
マントラとはインドのヴェーダやウパニシャッドの聖典で古くから伝わるものでエネルギーを音の組合せに変換させたものと考えられています。
「真言」とも言われ、「心の解放」という意味を持っています。


そして海に行った時は3.11の14:46分の日本の時間に合わせてただひたすらこのマントラを唱え続けていました。
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Om Trayambakam Yajamahe
Sugandhim Pusti Vardhanam
Urva Rukam lva Bhandhanat
Mrityor Muksiya Mamrtat


ダライラマが震災直後に10万回御経を唱えたそうですが、そんなふうにはいかないにしてもまずは自分と身の回りの人達が、さらにここスマトラの被害を受けた人達と日本で被害を受けた人たちの気持ちが少しでも穏やかに温かくなれるように祈ってみました。


このバンダアチェを訪れた事で、どんなに年数が経っても心の傷が癒えるのにはとても時間がかかること、日本も同様にまだまだこれから長期的に細く長く心のケアは必要なんだなと再認識させられました。

一見、普通の日常に戻りつつあるようにみえても、一人の人と接してフォーカスするとこうしてその感情が浮き彫りになります。
毎瞬毎瞬、今を生きる事に楽しく精一杯邁進しながらも、起こった出来事は忘れずに原点に振り返っていこうと思えました。

バンダアチェはPintu Ache (ピントゥ アチェ)とも呼ばれアチェのゲートとも呼ばれ昔からインドネシア界隈の貿易など入り口となっていた場所です。
ピントゥアチェのマークが空港でも、町でも見られます。
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日本に戻るのに再びマレーシアへのトランジット。今回3度目のマレーシア。。。。。乗り継ぎメインで使っていたけど案外一番滞在時間が長かったりして。。。。。

チャイナタウンの街角で偶然にもダンサーLATAちゃんに出会う。
すごい偶然でびっくり!

海外でこんな雑踏のなかで知り合いに会えるのは嬉しいですね。


最後までハプニングなく楽しく過ごせました。が、

飛行機で日本が初めてだというインド人のおじさんにお話ししたり暇すぎて刺し子していたのですが(はさみと針持ってたのに飛行機の中にスルーできてしまった!!忘れてた)、おじさんは刺し子の糸巻き手伝ってくれたりしてしまいには仕事賃100円ね~とかいわれながら、「You are funny girl!!」といわれる私。

インド人にfunnyと言われるのは2回目ですが、何か。。。。。
インド人にはかないませんよ~

インドの首都デリーでアンティークのお店を構えているそのおじさんと美女な妻。
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by dechiffrer_pedro | 2012-04-05 13:17 | インドネシア・マレーシア | Comments(0)

バリから再びマレーシアへ戻りマラッカへ

今回の旅の目的の一つ、「マラッカ海峡を渡る」

マラッカの港
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マラッカのチャイナタウン
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若い二人が結婚記念の写真を撮った帰りにそのままの衣装でお店に寄ってました。
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朝のお勤め
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オーナーのセンスを感じるゲストハウス
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全体的にセンスのいい街、というのが印象的でとても好感のもてる街でした。
この街にもうちょっと滞在したかったな~

次の日いざマラッカ海峡を渡るフェリーへ
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さようなら~マラッカ
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船の中はこんな感じで映画とか見てます。
さながら新潟から佐渡へ向かうフェリーに乗っている気分になりました。
船内は海外からの人がほとんどおらず私たちと欧米人二人組ぐらいでした。
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3時間ほどでようやくスマトラ島ドゥマイに到着
初めてのイスラム圏にいよいよ入国!
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そこから深夜バスに乗ります。
バスのおじさんに「バスに乗る前にシャワーでも浴びてすっきりしてきたらいいさ~」ということで早速浴びる事に。
アジアのトイレ事情
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基本的に水でかけ流しの為、ある意味清潔かと。
もちろん大事な部分も。紙いらずですね。

そして私がシャワーとして使ったトイレ兼バス
溜め桶の水を汲んで体を洗ってすっきりしてバスに乗り込みました。
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さらに17時間、お昼頃到着。そして船で30分ほどでトバ湖を渡りサモシール島へ。
世界最大のカルデラ湖で、広さにして琵琶湖の2倍。
70年代にヒッピーたちが集った場所としても知られているようです。
そして村を散策すると時々70年代からそこに住みついたと思われるおじ様達を見かけます。

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機織りの様子
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満月の夜に地元の踊りバタックダンスに参加して楽しみました。地元の歌も踊りも地味で素朴でよかった。
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これはサロンと呼ばれる筒状になった生地を越でくるくると織り込んで巻くもの。男性も女性もみなこれです。
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次の日はようやく晴れてとても気持ちの良い日
思わず朝からこんな気分
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龍の雲もお出迎え
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船の形をしたおうちの屋根。
これは湖を崇拝するように向きが考えられているそうです。
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この辺りの地域はどちらかというとキリスト教が多いです。
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トバ湖の温泉です。
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ネッシーが出てきそうな不思議な雰囲気のトバ湖。
晴れると一転して大地の木々が色鮮やかに映え渡り、雨や曇りだと光がまったくなくなるような、どこにいても当たり前のことだけれどもその差をなんだかハッキリと感じさせてくれたようでした。
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by dechiffrer_pedro | 2012-04-01 00:06 | インドネシア・マレーシア | Comments(1)

バリ島での出来事

今回の旅でマレーシアを経由してまず入ったのがバリ島。

直前に決めてバリ行きチケットをマレーシア着いてからチケットを手配。

若干弾丸ツアーですね。
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あまりバリの知識もなく地球の歩き方を眺めて、なんとなく行きたいと思ったウブドをメインに回る事を決定。

以前インドで世界の色々な儀式?のDVDを見てからずーっと気になっていたケチャダンス、着いた初日に早速見に行きました。

バリの最南端にある寺院でのケチャダンスを見に来た観光客。みんな布を巻いたり紐を腰に巻いてます。
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あの男性達の掛け声がなんとも言えずトランス状態になるかと思いきや、以前TVで見たときの衝撃の方が上だった。
なんでも初めてって感動しますね。

夜ごはんは芸人の河本似のジャワ人のご家族が経営されているというご飯屋さんで、バッソと空芯菜とナシゴレンにありつきました。安くておいしかった~

そんな感じで東南アジア初の私としては、いかにも観光から入ってとても楽しめました。

そして次の日早速ウブドへ。

こちらでもバッソ屋さん発見!
バッソとは牛肉の出汁に、はるさめと魚の肉団子が入っているもの。
一杯50円ほどで安くておいしいです。
こちらのお店はしょうゆベースでその後食べたバッソ屋さんの中でも一番はまった味でした。
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ほらこんな風にバリのOLさん?もお昼休みに近くの小学校内でバッソを食べています。
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学校が終わった小学生がお絵かき中
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人を食べちゃう怪獣だそうです。
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おみやげ物屋さん
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ウブドの周辺
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そんなこんなでフラフラ町を散策しながら、バイクを調達して行動範囲も広がったのでさらに散策。
気になったご飯屋さんへ入ってみることに。
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地元民に人気のお店でメニューはナシチャンプル
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食事中にバリ人に声かけられて、しかも日本語で、私たちはしばらくその人と話をすることに。
彼は日本人の奥さんがいて日本に住んでるという。今は里帰りでバリに帰っているとのこと。

バリの人から里帰りという日本語の単語が出て来る事にちょっと受けながらもさらに話をしていくと、ガムランボールを頼まれて今僧侶から受け取ってきたばかりというそのガムランボールを見せてもらうことに。

色々な話の流れで私たちの手相を見てくれることになり、そして彼は自分がバリアンだと話してきた。
ジュリアロバーツ主演の映画「食べて、祈って、恋をして」にも最後の舞台となるバリで登場するあれです。

地球の歩き方にもバリにはバリアンといういわゆるシャーマンが沢山いるそうで、会ってみたいなと思っていた矢先にこんな食堂でばったり出会えるとは。そして彼はおじいちゃんの代からバリアンだそうで、連れが前もってバリの知り合いに聞いて調べていたバリアンの名前を見せると、なんとおじいちゃんのお弟子さんだそうで。
つくづくこのような方々とは縁がありますね。

そして、私が欲しそうに見ていたからか?(笑)あなた達のガムランボールがあるか見てあげると言われて、その場でガムランを鳴らしてみることに。

通常一般的なお土産物屋で売っているガムランはあくまでお土産らしい。
バリの人達はこの自分に合ったガムランボールを手に入れるまでお金を貯めてちゃんと見立ててくれる人の元にいって手に入れるそう。

そしたら二人とものガムランが見つかり、バリアンは大層驚いてました。

そもそも「なんで観光客がこないような食堂にあなた達いるの~。私帰国すると頻繁にここの食堂使うけど昨日も来たけど昨日ならガムランボール持ってないね~。なんで~なんでいるの~!?」

と、驚かれました。
でもつまりそういうことですよね。
なんの迷いもなくそのガムランボールを購入させてもらい授かりました。
そしてこれからこのガムランボールをバリの先住民の村へ行ってお祈りしてくるから。
4時から行うからその時に合わせてガムランボールを振ってみるんだよ。と言われたので4時を待って振ってみると小さなガムランボールはとても大きな音を出して鳴り響きました。

祈りのパワーはすごいですね。

こちらもバリアンさんがすごく印象的な出会いでとても興奮しました。

帰る時に握手をしたけど私の手のひら熱くて驚かれた。

私の場合ものすごく縁のある人などに出会ったり、いい意味で自分のエネルギーが引き出されるような事があると体の反応として内側からかなり熱くなりヒートする傾向にあります。

そんな感じでわずか3日のバリ滞在はなかなか面白出来事からスタートしました。

ウブドのアバターの世界

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by dechiffrer_pedro | 2012-03-26 00:30 | インドネシア・マレーシア | Comments(0)

every moment is special time
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