カテゴリ:北インド古典音楽( 36 )

Dhrupad

北インド古典音楽ドゥルパドの私が師事していますPt. Ritwik Sanyal jiの言葉を日本の師でありますShreeさんが訳した内容をシェアします。



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9月に来日していただいたPt. リトウィク・サンニャルのヨーロッパ・インタヴューの動画です。
鳥のさえずりがなんとも気持ち良く、美しい波動です。
 
ここに拙訳(意訳ですが)を載せます。
 
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 … 気を聴衆に向けるのはやめなさい、
 それよりも神のために歌いなさい。
 神に向けてハートから歌うことができたなら、
 彼らもまたお前を通して神を見ることができるだろう …
 
私のグルはよくそう語っていたものです。
 
聴衆を前にして、私はまず一旦彼らの波動や気分を感じ取ります。
しかし歌いだすときには、私は全宇宙に向かって飛び出していくのです。
 
それは、聴衆の皆さんと向き合う、というより、最初から最後までラーガと対話する感じです。
ラーガの方が、共に歩こう、話をしようと私を誘ってくるのです。
喜びの中で一緒にメロディを産み出して行こう、と。
それは濃密な対話です。
 
歌い手がこのようにラーガと対話できるなら、聴衆も同じくこの対話を感じ取ります。
そしてついには、この対話は神に向かうのです。
私はステージ上でいつもこのように感じて歌っています。
それは、聴衆が1万人であろうが、10人であろうが、1人であろうが、変わりのないことなのです。
 
私がドゥルパドを習い始めたごく若い頃、私のグル Ud. ジア・モヒウッディーン・ダーガルは、ドゥルパドはとても深遠な何か、とてもユニバーサルな何かである、という感覚を種のように私の中に植えつけました。
私は習い始めのその時からこのことを理解していました。
 
そしてトレーニング期間を終えたとき、ドゥルパドは私にとってミッションとなりました。
子供であろうが、インド人であろうが、日本人であろうが、西洋人であろうが、私はどんな人もドゥルパドに招き入れました。
なぜなら、誰であろうが人は皆、『大いなる存在』の音を求めているからです。
私たちは皆誰もが、あの至高の存在を探し求めているのです。
 
ドゥルパドは私たちに知恵を授けてくれます。
それは音楽に限ったことではありません。
 
生命に関する知恵、内側に向く知恵。
自分は何者なのか、私は誰か、と。
 
感じるままに楽しみましょう、泣きましょう。
昨今は、フィーリングが希薄になってきています。
私たちはただ、あくせく走り回っている。
訳もわからないまま、なぜか走りたがってばかりいる。
沈黙や静けさ、平安を忘れて。
 
ドゥルパドはとても明瞭に、その静けさを、平安を私たちに示してくれます。


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by dechiffrer_pedro | 2018-10-29 20:57 | 北インド古典音楽 | Comments(0)

今年もドゥルパド声楽家Pt. Ritwik Sanyal jiが来日されます。
今回は京都のみですが、彼岸を越えて音の旅となることでしょう。

ベーシック 9月22日〜24日
アドバンス 9月25日〜27日

コンサート 9月24日 18時〜
京都、浄土宗西山深草総本山 誓願寺

以下のHPより申し込みを受け付けています

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by dechiffrer_pedro | 2018-09-24 21:21 | 北インド古典音楽 | Comments(0)

7月27日28日、島のごちそう古民家「淡」さんでの月食、満月のヴォイスヨガリトリートが終わりました。

早朝からの音の時間。

再びあわの歌、ナヴァグラハマントラもハモらせていただきました。

そして皆んなでコンニャク湿布ギャザリング。
その間にシンギングボウル、クリスタルボウルの🥣演奏。

久しぶりにクリスタルボウルの演奏を国産みの島、淡路島でやれてとても良かったと思いました。

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朝の暗闇の中からスタートしたナヴァグラハマントラ
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by dechiffrer_pedro | 2018-07-29 10:59 | 北インド古典音楽 | Comments(0)

大地母神「開」

滋賀、彦根護国神社
5月12日、ちょうど母の日の前の日でした。

大地母神「開」
女性性を開く集い

みささんの版画の女神に祈るように
Voiceのshreeさん
サトヴィック・ヴィーナ、ギター、スワルマンダルのヒロさん
舞のりえちゃんはちょうど妊娠
パカワジの大夢君
タンプーラは奈々、花

もう一つの女神、宇宙樹を描いた中川さん

効果的なVJのdessertさん
PAのトンちゃん

企画をしてくれたドナちゃん

皆んなの愛が詰まっていました。

もうすぐ子どもが生まれる妊婦のりえちゃんは火を感じて、マグマを感じて、音と舞のピークがすごかった。

久しぶりに和製クリスタルボウル、大和ボウルも響きました。

今回はあわの歌をshreeさんとハモらせていただきとても良い時間となりました。


今度は大地母神「結」が出来たらと思います。

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by dechiffrer_pedro | 2018-05-28 21:23 | 北インド古典音楽 | Comments(0)

Pt.ウダイ・バワールカル

4月のツアーの様子です。
ウダイさんとプラタープさんのコンビネーションは素晴らしかったです。
寝食を共にしてツアーする、グルグルスタイルで過ごしました。

東京コンサートの様子
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大きなホールでの東京コンサートとは違って至近距離での一体感を感じた京都のトコ会館
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京都でのWSの合間にパカワジ奏者のプラタープジと一緒にセッションするウダイさん。

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by dechiffrer_pedro | 2018-05-21 10:23 | 北インド古典音楽 | Comments(0)

私のドゥルパドの日本の師であるshreeさんを中心に『日本ドゥルパド協会』が立ち上りました。
HPはこちらです。

その1回目の企画として、
インド、プネーより素晴らしい歌手、Pt.ウダイ・バワールカルさんが来日されます。

初来日です。
ウダイさんのイベントページはこちらからもご覧になれます。
HPからも申し込みできますが、インド雑貨店で有名なTirakitaさんからも申し込み可能です。


是非この機会をお見逃しなく!

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by dechiffrer_pedro | 2018-04-21 18:08 | 北インド古典音楽 | Comments(0)

2月のインド、バラナシでのこと。

すずき なお ちゃんがドゥルパド10年という節目にあたり、サンニャルジの自宅でプージャを行いました。

ちょうどドゥルパドメーラーの後だったので世界中からお弟子さんが集まっていて、その一部の人達と一緒になおちゃんを見守ってお祝いしました。

美味しいプラサードをいただきました。

若くしてドゥルパドの道に入って研鑽を積んでいるなおちゃん、素晴らしいです。

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by dechiffrer_pedro | 2018-04-02 23:57 | 北インド古典音楽 | Comments(0)

collections

京都、紫明会館にて
Dhrupadをグループで歌う初めての試み。

正確にはDhrupadとは即興の歌ですが、
ソロの即興を決めたラインを歌い込んでグループで歌うという試みでした。

若手の大夢君にパカワジを。

どちらにせよ、Dhrupadをグループで歌うのは新鮮でした。

こういう新しい開拓ってやっぱり好きです。


本当に色々な音が集まった会で、若いパワー炸裂、音のパワー炸裂でした。


宇宙のルールに従って、新しい地球を創造してきましょう。

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by dechiffrer_pedro | 2017-12-24 17:29 | 北インド古典音楽 | Comments(0)

魂の扉

2017年12月12日
初めて、お金を介してお仕事としてインドの歌を歌わせていただきました。

Dhrupadの型ではありませんが、プロとして、意識する事は大切な事です。

自分にとっても周りに対しても。
完成度が求められます。

という事でプレデビューしました。

今まで様々に歌わせていただいたのは奉仕として、好きで、求められるまま、インドの歌をシェアしていました。

だから自分にとっては大きな一歩です。


今までYogaをお仕事にしてきたじゃないですか?
とか、イベント企画してきたじゃないですか?
と、突っ込みが入りそうです。


今までと意識が違うのは、沢山の扉を開けて、人のサポートを通して自分も学んで、本当に色々やってきたと思います。

秋から自分の闇と向き合うことで、開けた扉がどれもが崩れ去りました。

急に全てが流れていきました。

内面的な津波、それもかなりの高さで全てが流れるのを目の当たりにしました。

もちろん物理的にもそのようになりました。
全部無くなった。
そう感じました。


そうして『音』だけが残ったのです。

音の扉を開けたというより、もう音の道に進まざるを得ない状況に外からも内からもなりました。

自分自身が魂の扉を開けるという事は、それは他の人にも作用します。

魂の扉は勇気がいると思います。
なんて事なく当たり前にやれちゃう人もいるかもしれない。

今回はアロマの会の方々の集まりでした。

主催の方が2017年12月12日は次の1年に向けてとても大切な日だとお話しされました。

この日に思った事は次の1年そのヴィジョンが具現化するのにエネルギーを活用しやすい日だそうです。
11日もそうだったとのこと。
まだ余韻のエネルギーがあるはずなので、皆さんも来年1年を意識して想ってみてください。


私がご縁ある聖母、メキシコのグアタルーペの聖母は12月12日に降りたって民衆を導き始めたと言われている記念日でした。

私はドゥルガーの女神の歌を通してグアタルーペの聖母に祈りを捧げました。


国際色豊かで、日本人の私はインドの歌を歌い、スイス人は日本の尺八を吹く。

楽しい交流でした。

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まるでクリスマスケーキみたいで、先取りしました。
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by dechiffrer_pedro | 2017-12-12 23:12 | 北インド古典音楽 | Comments(0)

Dhrupadの奇跡 コンサート

グルジ滞在最終日は神田、楽道庵さんにてコンサートでした。

沢山の方にお越しいただき、満席となりました。
こんなに至近距離で皆んなでグルジのラーガとターラを堪能出来るなんて、なんて素晴らしい。

良きサットサングとなりました。
最後に空港までグルジをお見送り。
また来年も来てくれるようです。

大変だった分、企画して良かったです。
やりがいありました。
勉強になる部分だらけで、だけどクリエイトしていく楽しさが上回った事は間違いないです。


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by dechiffrer_pedro | 2017-09-20 00:27 | 北インド古典音楽 | Comments(0)

every moment is special time
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